大学4年のyamatoです!
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
今年度も半年が終わろうとしており、夏も過ぎて秋が感じられるようになってきました。
昼夜の気温差が出てきておりますので、体調変化にはお気を付けください。
さて今回は、私が臨床検査技師100人カイギ 第20回(Final)に登壇・発表して得た経験と感じたことをご紹介したいと思います。
本団体SOLSを通じてご縁がありました、臨床検査技師100人カイギの節目となる第20回に登壇する機会をいただき、光栄であるとともに何を話そうか悩みました。
特に、臨床検査技師となって1年半という短い期間であり、加えて私は学生を続けていることもあり、臨床検査技師としてのキャリアや達成してきたことは特にはありませんでした。
しかし、臨床検査技師を目指すに至った経緯、専門卒からの大学編入学という経歴と、これから目指す将来像については、私が持つ思いと共にお伝えすることで、誰かの刺激になるのではないかと考え、自分のことについてお話させていただきました。
自己紹介のためのスライドや発表原稿作成は初めてでしたので、分かりやすく、かつ印象的に伝えるための工夫を考えて準備することが新鮮でしたし、とても良い経験となりました。
私自身は、まだまだこれからが長いので、常に自分は何ができ、どのように臨床検査業界および医療全体に貢献できるかを見据え、多くの貴重な経験を積みながらさらに研鑽を積んで進みたいと思います。
臨床検査技師100人カイギは、SOLS運営メンバーをはじめ学生の登壇者も何名かいらっしゃいますが、多くは臨床現場で奮闘されている実績等の多い技師さん・養成機関で検査学生教育に携われている教員の方々・企業等にて医療に貢献されている方々など、多種多様な背景をもつ人がご登壇されています。
自分の将来、この先を考えるために参考になると思いますので、是非、覗いてみてください! スピーカー映像は視聴可能です。
今回はここまでになります。ではまた!
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