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村上ゆうな

大学生での資格取得




皆さんこんにちは、藤田医科大学3年村上ゆうなです!


今回は私が大学生活を終えるまでに取得する予定、取得した資格についてお話ししていきます。


一つ目は、取得した資格になります!


防災士という資格です


防災士とは?


A. ”自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、

そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得したことを日本防災士機構が認証した人のことです。


しっかりと、必要数講習を受け試験に受かり、必要な技能講習まで終わると、防災士として認定され、免許証を日本防災士機構の方からいただきます。



詳しくはこちらをご覧ください!


防災士は藤田医科大学卒業するまでに、ほとんどの人が取得していきます。


二つ目は、第一種衛生管理者という国家資格になります。


第一種衛生管理者とは?


A.労働者の健康管理や作業管理、労働衛生教育の実施、健康障害を防止するための作業環境管理などを中心に業務を行う国家資格です。

第一種衛生管理者については資格を有していれば、働く職種や業種に制限なく業務をおこなえるため、どの事業場においても働くことができます。


こちらは国が認定している、第一種衛生管理者になるためのコースが藤田医科大学にはあるため、大学の指定する講義をすべて選択し、試験に合格していくことで、卒業と同時に国家資格を取得できます。


私はこの講義を選択しているので、第一種衛生管理者免許を取得予定です!!


三つめは食品衛生責任者、食品衛生監視員、食品衛生管理者です。


こちらも第一種衛生管理者同様大学の指定講義を受け、試験に受かることで取得できる資格になります。国家資格です!


何それ?と思う人も多いですが、 食品衛生責任者は飲食店を営むのであれば、絶対に必要な資格です。もしくは、飲食店で働いている人の中に、最低一人はこの資格を有している人がいないと、飲食店は経営できません。


食品衛生管理者は、厚生労働省のホームページより


”食品衛生法第48条の規定により、製造又は加工の過程において特に衛生上の考慮を必要とする食品又は添加物であって、食品衛生法施行令で定めるものの製造又は加工を行う営業者は、その製造又は加工を衛生的に管理させるため、その施設ごとに、専任の食品衛生管理者を置かなければならない”こととなっています。


と書かれていて、製造業においていなくてはならない存在です。


食品衛生監視員は、こちらも厚労省ホームページより


”全国の主要な海・空港の検疫所において、輸入食品の安全監視及び指導(輸入食品監視業務)、輸入食品等に係る微生物検査と理化学検査(検査業務)、検疫感染症の国内への侵入防止(検疫衛生業務)の業務に従事します。”


と書かれていて、検疫所で働く場合もありますが、それにはまた別に試験が欲しく、たいていの場合は、地域や県の保健所で資格を生かして働き、営業所や製造所に対して、法律に従い行政指導を行うことができます。


私はこの講義も選択しているので、取得予定の資格になります。


4つ目は、心電図検定です。こちらは趣味感覚で受験できたらなと思っています。


心電図検定についてはSOLS運営メンバーの鈴木さんが詳しく紹介しています!

興味のある方はこちらも合わせてご覧ください!





ざっと、資格について説明してきましたが、いかがですか??


私は、今のうちから検査技師として働く以外にももっといろんな働き方ができるのであれば、その選択肢を放棄したくなく、たくさんの講義を選択し、負担にはなりますが、土曜日も講義に参加して資格所得を目指しています。


あの時、この資格取っておけばよかったという結果になるよりかは、大変でもこの資格を取っておいて絶対に良かったと思える日が来ると思い、日々頑張っています。


皆さんも一緒に頑張りましょう!!


以上!それではまた(^▽^)/


(私の資格取得であるこの話は、学生団体SOLSのみんなも知らない人が多そう。。。。)



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