こんにちは!群馬大学3年の二宮佳凜です。
今回は、「一歩踏み出してみることの重要性」というテーマで私の経験に触れながら、コラムを書いていきたいと思います。
私はSOLSに入って活動することで、他の新しいことにも積極的に挑戦できるようになりました!
SOLSは私に良い変化を与えてくれたきっかけの一つだと考えています。
「SOLSを知っているけれど、参加する勇気が持てない」、「運営メンバーに興味があるけれど、勉強との両立が不安だったり、自分に自信がなくて挑戦できない」
特にそんな気持ちを持っていたら、ぜひ読んでほしいです!
また、SOLS以外でも様々な活動において背中を押すことができる記事になったら良いなと思います。
●SOLSに参加したらコミュニティが広がる
私がSOLSの運営メンバーに加わったのは1年生の時で、当時は学生団体がどのようなもので、どのような活動をするのかさえよく理解していませんでした。
しかし、優しい先輩方に教えてもらい、たのもしい同級生もいて楽しく活動することができました。
(今では学年も上がり、下級生や新メンバーも多く参加してくれていて、とても嬉しいです。)
また、学生団体に参加していると学生同士の交流だけでなく、実際に臨床検査技師として活躍されている方々とも関わりを持つことができます。
学校のクラス内の行動圏しかなかった私にとって、同じ大学の先輩や他学校の学生との交流、臨床検査技師の方々との交流は新鮮で、不思議な感覚をもっていました。(今も不思議な感じです。)
これが「世界が広がる」ということなのだと私は考えています。
高校生の時の私の家と高校を行き来するだけの生活から、大きく変化しています。
SOLSという学生団体には広い世界が広がっていて、そこに一歩入ってみると新たな発見ばかりで刺激的です。
自分で行動すれば、さらに世界を広げることができます。
●様々な活動に積極的になれる
普段の生活の様々な場面での経験や見聞きしたことによって私たちは影響を受け、日々進化していると思います。
高校生の自分もやるべきことに集中して取り組んでいましたが、今の大学生の自分はまた違った環境にいて、異なるベクトルで頑張っているような気がします。
SOLSの活動に参加することで、その他の課外活動、学内活動にも積極的になることができ、どんどんコミュニティが広がっていきます。
それらによって経験や得られる情報が多くなり、役立てることができています。
新たな活動やコミュニティに参加することは勇気がいることだと思います。私たちは学生で、勉強はもちろんその他にもやるべきことが多くあり、活動との両立に不安を覚えるのも当たり前です。
もちろん無理をするのは良くありませんが、みな学生でわかりあえる部分が多いです。SOLSの活動も自分の予定に合わせてフレキシブルに対応することができます。
興味を持ったら、まずは飛び込んでみる!この気持ちも大切だと思います。
後からでも考えることはできます。SOLSはそのような順番でもOKです。
●最後に…
私はSOLSという知らない世界に一歩踏み出してみて良かったなと思っています!
今でも新たな活動に対して「やっぱりやめようかな」と怖じ気づきそうになることもありますが、一歩踏み出してみることを意識しています!
もし興味があったら、ぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
それではまた
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