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大井 瑞葉

【APS×SOLS】薬剤師と臨床検査技師のたまごたちによる座談会


こんにちは!

記事を担当する 大井瑞葉 です。


今回は2023年3月19日(日)に行われた日本薬学生連盟 APS Japanさんとのコラボ企画についてレポートしていきたいと思います!!




この企画はAPS Japanさんの方から「コラボ企画してみませんか!?」というお声かけからはじまりました


実はこの企画を立ち上げる前に、APS Japanさんと交流会を行っており、

「薬剤師と臨床検査技師、意外と共通点が多いけど、あまりお互いを知らないよね」

なんて話も上がっていました


そのため、この企画では

お互いの職業、学校生活について知り、もっと仲良くなろう!

という趣旨ではじまりました


そのはじまりがなんと9月!

この企画は半年前から少しずつ準備してきました


そしてついに当日

運営も含めて検査学生6人、薬学生7人が参加してくれました!


積み木式自己紹介でアイスブレイクをし、いよいよトピックに移ります


今回用意したトピックは3つ


1つめは「お互いの職業について」

「検査技師っていうなんとなく職業のイメージはあるけれど、具体的にはどんなことをやっているのか分からない」

「色々おしえてください !」

などと積極的聞いてくれました



2つめは「新型コロナウイルス」

新型コロナウイルスに対して臨床検査技師、薬剤師がそれぞれどう働いていたのかについて話し合いました

検査技師はPCR検査が特に大変でしたが、薬剤師は家庭用の検査キットの販売が大変だったみたいです

また、私以外コロナ前の大学生活を知らない世代で、各学校のコロナに対する対応やオンライン授業、実習について意見交換しました


3つめは「学校生活について」

検査学生、薬学生、お互いの学校生活についてはなしあいました

実習や授業内容はかなり異なっていたのでとても面白かったです

また同じ検査でも学校によって実習内容が違ったりと、検査内でも新たな発見がありました

お互いテストがたくさんあって大変なことは一緒でした笑


こうして無事開催することができ、参加者の方からも

「薬学生との関わりはほとんどないからとても貴重な経験だった」

「意外な学生生活を知ることができてたのしかった」

など嬉しいコメントもいただきました!


SOLSはこれからも、多職種学生との交流の場を大切にし、検査学生の輪を広める活動に取り組んでいきます!


興味がある方はぜひ、SNSなどをチェックしてイベントに参加してみてくださいね!!





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