こんにちは!!
大学2年になったりりこです!
2年生になって、教養科目から専門科目が増え、授業が難しくなると同時に楽しさを感じています。
7月中旬からの試験に備え、コツコツ勉強を進めていきたいと思っています、、、
今日の記事は、私が最近見た映画についてです!
(面白かったので、もっとたくさんの人に知ってほしいな、と思って😊)
私が最近見たのは
「The Zone of Interest(関心領域)」
という映画です。
脚本・監督:ジョナサン・グレイザー、原作:マーティン・エイミスの作品で、カンヌ国際映画祭ではパルムドールに次ぐグランプリに輝き、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞、音響賞の5部門にノミネートされ、国際長編映画賞と音響賞の2部門を受賞した作品となっています!!
日本でも字幕版が公開されたので見に行ってきました!!
~作品のあらすじ~
スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。空は青く、誰もが笑顔で、子どもたちの楽しげな声が聞こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から煙があがっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた。壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族の交わすなにげない会話や視線、そして気配から着実に伝わってくる。その時に観客が感じるのは恐怖か、不安か、それとも無関心か? 壁を隔てたふたつの世界にどんな違いがあるのか?平和に暮らす家族と彼らにはどんな違いがあるのか?そして、あなたと彼らの違いは?
公式HPより引用
ネタバレになってしまうのであまり内容に触れることはやめておきますが、この映画はとにかく音響に凝っています。
人間は8割の情報を視覚から得ているともいいますし、映画を映像で楽しむ人が大半だと思います。
その点、今回は耳から得る情報が多く、新鮮な印象を受けました!!
そして、音はこれほどにも重要であるのだと感じました。
音から何が伝わるんだ、と思う方も多いはず。
そんな人たちが見たら大きな衝撃を受けることと思います。
気になった方は、ぜひ、見てみてください!!
ここまで読んでいたき、ありがとうございました🙇
それでは~👋
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