みなさんお久しぶりです!大学3年のNaoです!
今年はまだ6月なのになんだか暑い日が続いているなぁと思っていましたが、とうとう関東も梅雨に入りました☔️
梅雨があければいよいよ夏本番!!ということで夏に大活躍の梅干しについて、紹介したいと思います!
梅干しの効能
梅干しから得られる効能は実はたくさんあるんです。例えば、
疲労回復効果
肝臓や臓器への効果
ダイエット効果
美容や肌荒れへの効果
食欲増進効果
などです。
梅干しには、クエン酸などの有機酸やポリフェノールが含まれています。
これらの成分が良い影響を与えています。
また、ミネラルも豊富なため、熱中症予防にも良いと言われています。
私は「熱中症予防のためには梅干しがいいよ!」と母から教わりながら育ちました!
そのため、今でもお弁当には梅干しを入れるようにしています^ ^
また、梅干しには殺菌作用があるため、お弁当に入れると菌の繁殖を防ぐことができ、食中毒の予防にもなります!
そして、今世間で注目を浴びている梅干しのもう一つの効果があるんです!
それは【腸内環境を整える】ことです!
梅干しに含まれるクエン酸、カテキン酸、乳酸菌が腸内環境を整えて便秘や下痢を改善する効果があるそうです。
そこで多くの方が紹介している梅干しの腸活レシピを見つけたので、ここでも紹介します!
腸活レシピ「梅流し」
【梅流し】
<材料>(1人分)
・大根1/2本
・梅干し(中ぐらいの大きさ)2、3個
・だし用昆布15g
・水1.5L
<手順>
①昆布の表面についた汚れを、固く絞った布巾で拭き取る。
②保存容器に昆布と水を入れ、冷蔵庫で半日寝かせる。時間のない時は30分程度でもOK。
③昆布と水を鍋に移して中火にかける。煮立つ前に昆布を取り出す。
④大根の皮をむき、厚さ2センチ程度の輪切りにする。
⑤③の鍋に大根を入れ、柔らかくなるまで中火で煮る。
⑥大根に竹串がすっと入る程度に柔らかくなったら、梅干しの実をほぐしながら入れ、さらに5分煮る。
<食べ方>
①まずは煮汁を大き目のお茶碗いっぱいに入れ、ゆっくり飲み干す。
②次に大根や梅干しを食べつつ、煮汁を飲む。
③鍋が空になるまで①②を続ける。大根は、好みでみそを付けて食べてもよい。
みなさんもぜひ作ってみてください!
今年の暑い夏も梅干しを食べて乗り切りましょう!!
それではまた!
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