【第18回東京都医学検査学会に参加して】
群馬大学3年の二宮佳凜です!
私は2023年12月3日(日)、第18回東京都医学検査学会において学生企画に登壇させていただきました。
SOLS運営メンバー3人とともに2部構成で企画を実施しました。技師さんや他の運営メンバーに協力してもらいながら、無事に企画を終えることができました。
企画に関わってくださったすべての方に感謝しています。
今回はそこで学んだこと、感じたことをまとめていこうと思います。
今回は学生企画全体としての開催形式・テーマなどから決めていきました。一から作り上げるということは自由な発想で創造できる反面、難しいとも感じました。
発表は大学ごとのペアでテーマ決めからスライド作成を行っていったため、その点での個々の力とSOLSの定例会での話し合いなど企画を成立させるために全体としてのチームワークも鍛えられる経験でした。
当日の発表では、直前まではあまり緊張を感じていませんでしたが、いざ登壇してみると急激に緊張しました。このように多くの方の前で発表するということも私にとって良い経験となりました。
発表原稿に注目しすぎず、前を向いて聴いている方々に考えや思いを伝えることを大切に発表しました。経験豊富な方は、発表原稿を作成せずずっと正面を向いて話す方もいるのですばらしいと思います。
私はいずれそれが達成できるように、1つ1つの機会を大切に、経験を積んでいきたいと思います。
私たちが発表した後、技師さんや私たちと同じ学生の方にコメンテーターとして私たちの質問に答えたり、考えを共有していただきました。
みなさん丁寧に答えてくださって学ぶことが多かったです。新しい見解やコメンテーターの方の経験をお聞きすることができて、充実した有意義な時間となりました。
このコラムでは書ききれないほど多くのことを享受しました。この学生企画への参加は私自身の成長につながったと思います。
この経験を今後の活動、勉強に活かしていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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