みなさん、お久しぶりです!学部4年のはるです!
検査学生の皆さん、学期末試験おつかれさまです!
長期休みに入り、お盆の帰省、お出かけに心が満ちている大学生がたくさんいるのではないかと考えています。オリンピック真っ只中でもあるので、おうち時間も楽しく過ごせますね!
大学生になってから、夏季オリンピックだけでなく、冬季オリンピックもテスト期間に被る日程になっているのが非常に悔しいです…。勉強しなくてはいけないのに、バレーボールの試合から目が離せなくなってしまうのは、致し方のないことです。
今回は検査学生の学部4年の生活を紹介したいと思います。
下級生からすると、学部4年生がどんな大学生活を送っているのか、いまいち想像できないのではないかと思います。検査学生の中でも大学によってさまざまだと思いますが、ご参考程度に私の学部4年生生活をお話しさせていただきます🙇
私の大学では、学部3年時に半年かけて病院実習を終わらせています。なので、学部4年の大学生活は下の4つで構成されています。
1.卒業研究
学部3年時に病院実習を終わらす理由の一つは、4年時の卒業研究に力を入れるためです。最後には、研究内容はまとめあげます。学会発表する方もいれば、扱っている卒業研究を院進学後も継続する方もいます。私の場合、卒業研究に主に時間を割いています。
2.進路決定(就職or進学)
学部卒業は主に病院就職がメインになる印象です。病院就職での実際の経験は自身の進路選択に大きな影響を与えると思います。また、就職活動の印象として、思っている以上に自らの積極的な情報収集が必要になります。納得できる進路選択には、決定を焦らない忍耐力と積極的な行動であると感じます。
3.国試勉強
国試勉強に関しては、卒業研究や進路に関する準備の合間に進めていきます。私の大学では、たとえ国家試験に合格したとしても、前期と後期の最後にある卒業試験で指定の割合の点数が取れないと卒業資格を得ることができません。周囲の状況を見るに、4月から真剣モードに入る印象です。
4.選択授業
必須授業はなくなりますが、選択授業があります。選択授業では、今までの実習では触れられなかった染色法を実践したり、座学の復習があります。先生の話を聞いた方が理解が進む授業は受講を選択するなど人によって様々です。
以上が今回のコラムになります。
真新しい変化が日々あるような生活ではありませんが、何かしらに忙しくしている毎日ではあります。
他大学の検査専攻同級生の生活がとても気になるので、今度SOLS運営メンバーに伺ってみたいです!
読んでいただきありがとうございます!
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