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村上ゆうな

夏休み明けからを振り返って

更新日:3月8日



皆さんこんにちは、藤田医科大学2年村上ゆうなです。


12月に入り、とても寒くなってきてクリスマスが近づいているなと感じています!


良い年越しができるように、体調には気を付けていきましょう(⌒∇⌒)


さて、一か月前になりますが2022年11月11日・12日に北海道函館で日本臨床検査技師学会北日本支部に学生フォーラムの登壇者として参加させていただきました。


SOLS運営メンバーと初めて対面でお会いすることにドキドキしたし、学会という先輩だらけの場所で発表するというドキドキを味わいました。


この二日間で本当にいろいろな経験をさせてもらいました。もう一か月前ということに正直驚いています。帰ってきてからの日々は実習に追われ、気が付けばもう12月という、余韻に浸っている暇もなく日常は過ぎていくことに、怖さを感じました。


後期は毎日実習があり、大変でしたが充実な日々を過ごすことができています。皆さんはいかがお過ごしですか?


わたしは、


微生物学実習、血液学実習、尿沈渣、髄液検査、採血、糞便検査などいろいろな実習が終わりました。


今行っている実習は、寄生虫学実習、人体解剖学実習です。


ほとんどの学校が行わない実習が人体解剖実習だと思うので、少しお話しします。


人体解剖ということで、実際に御献体を使用して行います。


守秘義務があるため、細かくはお話しすることができませんが、教科書通りに臓器が体の中に配置されているわけではないし、大きさや形も十人十色です。


そこについて実際に知ることで、超音波検査などに活かすことができると思います。


血管に触ることができたり、どうしてこのようになっているかなどが実際にわかるので、教科書をみて勉強しているよりも、かなり頭の中にインプットすることができます。


1月半ばまで実習は続くので、もっともっとヒトについて知っていき、今後に生かしていこうと思います。


今回はこの辺で、

最後まで読んでいただきありがとうございました。


また次回も読んでくださいね!



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