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凜々子 稲垣

医療×金融リテラシー?!


こんにちは!

1年のりりこです。



後期試験が終わり、2年生になることができてほっとし、春休みを満喫しています!

今回は、先日2/21・22に東京で行われた「ユース世代による未来の金融リテラシーピッチコンテスト」に参加した感想を書こうと思います。



「ユース世代による未来の金融リテラシーピッチコンテスト」は、

株式会社東京証券取引所、JPXマネブ ラボ!、一般社団法人 ユースキャリア教育機構 さんの共催によるもので、ピッチテーマは、「自己ライフスタイル実現のための金融リテラシーが身につくサービスを考案せよ」でした。



大学のサークルのメンバーでチームを組み、2か月ほど前から準備を始め、本番に挑みました。

社会や経済について学んでいる学生が多い中、将来医療従事者になる、という私たちの強みを生かし、”医療×金融リテラシー”をテーマとしました。

チームメンバーの原体験から、認知症患者の介護者にとってお金管理が負担であることを知りました。この課題を解決し、かつ、金融リテラシーを向上させることの出来るサービスについてプレゼンしました。

テーマの意外性、かけ離れた分野の融合という発想が評価され、結果として、最優秀賞を頂きました!!!


今回の活動を通して、物事を計画的に進めることの重要性、活動をサポートしてくれる方々のありがたさを再度認識しました。


まずは、物事を計画的に進めることの重要性についてです。準備期間と試験が被っていたこともあり、全員で時間を取ることが難しく、締め切りギリギリに準備を終えました。時間がない中で焦りが生じたり、1人に負担が偏ってしまったりした部分もありました。このことから、物事を早く対処し、対策を立てることの大切さを改めて感じました。


もう1つは、活動をサポートしてくれる方々のありがたさです。今回の活動は、沢山の方の支援があって達成できました。場所、時間、知識、意見、経験、といった物質的なものからそうでないものを提供してもらったおかげで、新たな学びを得ることが出来ました。

普段の生活においても、1人で出来ることはありません。今ある環境や人への感謝の気持ちを忘れず、行動で返していけるようにしたいと思いました。



SOLSでも、学年が変わり、業務の引継ぎが進んでいます。先輩方に感謝すると同時に、近くで見て学んだことを還元できるように頑張っていきたいと思います!


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