みなさんお久しぶりです!
群馬医療福祉大学3年の中平ひよりです🐥
冬も本格的になり、温かい飲み物が飲みたくなる時期になりましたね!
温かい飲み物といえば何を思い浮かべますか?
私はホットコーヒーがぱっと思い浮かびます!
今回はコーヒーにちなんだ記事を書いていこうと思います☕
私の好きな食べ物トップ3に君臨しているコーヒー。
食後や勉強中、バイトの前など色んな場面でブラックコーヒーを飲んでいます!
まず、私のコーヒー歴を紹介します!笑
・浪人中は水筒の中にブラックコーヒーを入れて毎日予備校に持っていっていた
・コーヒーのイベントに参加しコーヒーの飲み比べをしたことがある
・足を運んだカフェでは必ずと言っていいほどブラックコーヒーを注文
今振り返ると水筒にコーヒー入れて毎日持ってくのは猛者だなぁと思います笑笑
母方の祖母と母がコーヒー大好きで見事に遺伝しました😂(弟も日常的にコーヒー飲んでいて、旅行先のお土産でコーヒーのドリップバッグをリクエストされたこともあります)
おっと、話が逸れてしまいました🙂↕️
勉強中のコーヒーは良いのかどうか、日常的にコーヒーを摂取している人間の視点から解説していきますね!☕
まず結論から言うと、勉強するときのブラックコーヒーはおすすめです!
勉強中のコーヒーがおすすめな理由を3点紹介します!
眠気を覚ますことができる😳
カフェインには中枢神経系に働き脳を覚醒させる作用があります。コーヒーを飲むと頭がスッキリする感覚を覚えるのは、このためです。
また、コーヒーには苦味もあるため、味覚から目を覚ますことも期待できます。
浪人時代は午後の眠気が大敵だったので、お昼ご飯からコーヒーをとって眠くならないようにしていました💭
集中力や記憶力をアップさせる✏️
カフェインを摂取することで、集中力や記憶力高める作用があるという研究論文が発表されています!!
論文によると、レギュラーコーヒー1杯分の75mgのカフェイン摂取で注意力向上が見られたというデータがあります。
しかし、2杯を超えるコーヒーの摂取では1杯摂取の時の効果を下回ったとのことです。
カフェインを摂っただけ、記憶力や集中力は上がることはないので、1杯分のコーヒーがベストといえます!
気分を高める⤴️
カフェインにはやる気を高めて、気持ちをリフレッシュさせる効果もあります。
交感神経を刺激するため、気分転換をしたい時に摂取すると効果があります!
最近発見したのですが、落ち込んでいた時のバイト前にコーヒーを飲んだら気分が戻り、いつも通りのテンションでバイトが出来た経験があるので、落ち込んでいる時にも効果てきめんです!!
また、勉強中のコーヒーは注意点もありますが、カフェインと上手く付き合えば大丈夫です!
ここでカフェインとの付き合い方を解説します!
適量を摂取する☕
健康を害さない1日のカフェイン摂取量は400mg、すなわちコーヒー3〜5杯程度が目安です。
カフェインを毎日適量摂取することは体にいいと言われているので、心配な方は1〜2杯が安心といえます!
カフェインを摂る時間帯に注意する⏰️
カフェインには覚醒作用があるので、夜遅い時間に飲むと眠れなくなります😭(実際に私も何度も夜眠れずコーヒーを飲んだことを後悔した経験があります😭)
カフェインの覚醒作用は7〜8時間持続するので、午後の遅い時間に飲むのは避けましょう。
ぐっすり眠りたいのであれば、就寝時間から逆算するとカフェインを摂る時間帯が決まります。例えば、23:00に眠る場合は15:00以降にはカフェインを摂らない方がいいと思います。
カフェインを摂るならば、朝から午後の早い時間をおすすめします👍
水分補給を忘れずに🥤
カフェインには利尿作用があります。
コーヒーを飲んでトイレが近くなるのはこのためです。
過度の摂取では軽度の脱水症状になり、倦怠感を覚えることもあります…🥲
カフェインを摂取したら意識的に水を飲むようにしましょう。夏場はアイスコーヒーが美味しい時期ですが、コーヒーは水分補給の代わりにはなりませんのでご注意を🙂↕️(実際に脱水症状になって熱中症に繋がってしまった経験があります)
集中力や記憶力の向上効果が期待できる上、適度な苦みが刺激をくれるコーヒーは、勉強のお供としてもぴったりの飲み物です!!
ぜひその効果を知った上で、学習習慣に賢く取り入れてみてください!
それではまた!👋
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