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中平ひより

オンラインが普及した今、あえてリアルで“会う”ことの意義

更新日:3月8日

こんにちは!

群馬医療福祉大学2年の中平ひよりです🐤


9/2(土)にSOLSオフライン会が東京にて開催されました!

オフ会へは北は北海道、南は九州までの全国各地のメンバーが集結しました🗾


自分が考える、オンラインが普及した今、あえてリアルで“会う”ことの意義についてを書いていきたいと思います🖊


①人と出会うことで自分を更にレベルアップさせることができる

普段は画面上で会話をしていても、表情や話のテンポは読み取ることが出来ない。

実際に会って会話をすることで初めて心地の良い会話のキャッチボールが成立する。

今まで画面を通していたことやWi-Fiの影響で会話が途切れ途切れになる場面も数多くあり、オンライン会話に対するストレスを感じていた。


メンバーに実際に会って話した印象としては、“会話のテンポが合う人ばかりだったこと”、“まとまった時間をとり人と会話をする中で、その人の思考や生き方を知ることは、非常に興味深く面白いものであったこと”など。オンライン上の活動ならではの感想が数多く浮かんだ。


先輩との会話では、私の地元の大学院の話や就職活動、就職先の話が挙がった。臨床に近い研究を行っているという地元の大学の大学院に対しても興味が湧き、また別の話では就職活動と病院見学の関連性についても新たに知った。


普段であれば、こんなに豊富な話題は一度で聞くことが出来ないため、新たな知見を数多く得られたことは自分のレベルアップにも繋がった。



②関係をより深めることが出来る

自分がオフ会をやりたいと言い始めたのは、メンバーとの繋がりを密に感じたかった思いがあった。


その背景として、私には人との繋がりを最重要視する思考があるのだ。

少人数規模の単科大学に通う私は、総合大学に通う一般的な大学生と比べ、大学内での“人との繋がり”はほぼ希薄であるに等しい。


入学当初から、高校時代と比較し様々なフィールドの人間と関わることが出来ないこの現状にモヤモヤ感を抱いていた。

だからこそ、人との”直接的な関わり”が欲しかったのである。


メンバーとの会話の中で数多くの笑顔を見ることができ、皆なにより嬉しそうに会話をしている姿を見て心を打たれた。


オンライン上で作り上げた結びつきを、今回のオフ会を通してより強固なものに出来たような感じがした。



③今後の活力になる

オフラインでメンバーに会うというSOLSの活動の中での個人的な夢を叶えることが出来たという経験が、自分の中の成功体験となった。


言い出すことは簡単であっても、行動に移し実現させることは容易ではない。

しかし今回私はそれをやり遂げたのである。


メンバーから「企画してくれてありがとう」や「楽しかった」、「良い経験になった」といった言葉が届き、とても嬉しい気持ちになった。企画して良かった。


自分の行動力は自分だけでなく、組織をも動かす力を持っているのだと感じた。


今後、何かの障壁に当たることもあろうかと思われるが、きっとこの経験が自分を動かす活力となるはず。


来年またメンバーと再会できる日まで、自分が置かれた場所で頑張っていきたいと思います☺️

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