修士1年のyamatoです。
最近、暑さが最高点に達してきて、全国各地で猛暑になっていると思います。夏バテしないように、水分補給とバランスの良い食事、適度な睡眠の確保をして乗り切っていきましょう!
さて今回は、私がこれまでに刺激を受けてきたアニメ(マンガ)についてご紹介してみたいと思います!中学生の頃から色々なアニメを見てきましたが、今の自分に成るまでに刺激を受けてきたものをピックアップしてみました。
①「フラジャイル ~病理医 岸 京一郎の所見~」
まずは何と言ってもこれ、私が臨床検査技師を知り、目指すきっかけになったのがこのマンガです。中学3年の頃に将来目指したい職業を考えていた私は、理系でできれば医療系がいいかなと漠然としたものしかありませんでした。医療系といっても多種多様な職種があり、どれがいいか悩んでいた中で、ちょうどドラマでやっていたフラジャイルを見て、臨床検査技師に一番興味を持ちました。今、臨床検査技師免許を取得し、大学院で臨床検査に活かせる力をつけるために励んでいるのは、このマンガがあったからこそです。
②「ONE PIECE」
これは国民的マンガですので、みなさんもご存じかと思います。長い歴史の中で多くの名言が出ていますが、医療人として忘れてはならない言葉があります。それは、Dr.くれはがチョッパーに言った「優しいだけじゃ人は救えない、人の命を救いたきゃそれなりの知識と医術を身につけな、腕がなけりゃ誰一人救えない」(本台詞とは若干異なります)です。医療人として、勉強と自己研鑽を怠ってはいけないと感じますよね!自分の中でも大事にするようにしています。
③「僕のヒーローアカデミア」
”ヒロアカ”でおなじみの物語で、私が中学生の頃から始まり、つい先日に最終話を迎えていました。アニメ初期から見続けており、中高生で葛藤や辛いことも多かった時期に励ましてもらいました。特に、主人公のデクが壁を乗り越えながら成長していく姿を見て、自分を奮い立たせていました。笑顔でいることを大切にしている作品で、「どんだけ怖くても 「自分は大丈夫だ」っつって笑うんだ 世の中笑ってる奴が1番強いからな」といいう台詞もあります。辛くても、楽しくても”笑う”と、意外となんとかなりものだと思います!
今回は上記3つをピックアップしましたが、他にも元気をもらえるものが世の中には溢れています!音楽・ドラマ・映画などなど...自分に響くものを見つけ、エネルギーに変えて暑い夏、大変なことも乗り越えていきましょう!!
ここまでになります!ではまた!!
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