こんにちは!4年生のかなです。
12月に入り、寒さも厳しくなってきましたがいかがお過ごしですか?
新年が近づいてきているということで、新しく来年の手帳を購入する方もいるかと思います。
今回は約10年間手帳を使い続けている私が、今まで使ったいくつかの種類の手帳の良いところを紹介していきたいと思います!
ほぼ日手帳 オリジナル
1日1ページタイプの手帳です。左端には時間軸があり、1日の予定を俯瞰することができます!また、ページ下部には「日々の言葉」というコーナーがあり、読んでちょっと幸せになるような言葉がさりげなく書いてあります。紙は辞書のような紙質で触り心地、書き心地ともに最高のトモエリバーが使われています。手帳に装着するカバーも様々な種類のものがあり、毎年素敵なデザインのカバーが発売されています。
現在、私はこの手帳を愛用していて、中学校3年生の時に買ったカバーを今でもつけています。
ほぼ日手帳 weeks
1週間で見開き1ページタイプの手帳です。一週間の予定を俯瞰してみることができます。紙質や「日々の言葉」などは上で紹介したオリジナルと共通しています。
1日1ページは書くことが無いかも…という方や、手帳を始めるハードルを下げたいという方におすすめです。カバーも毎年様々なものが発売されていて、見ているだけでも楽しい1冊です。
torinco(高橋書店)
torincoシリーズは12の種類があり、私はtorinco1を愛用していました。torinco1は1日1ページタイプの手帳です。紙質がしっかり分厚く書きごたえがあります!こちらの手帳にも左端に時間軸があるので、1日の予定を立てることや隙間時間の発見に便利です。ページの上部3分の2は方眼罫、下部3分の1は横罫線になっているため使い分けができます!私は方眼罫に部分を予定やそれについての関連事項、進捗の記録、横罫線の部分をToDoリストとして活用していました!
12種類すべてが個性的で、全て制覇してみたいという密かな夢があります…!皆さんも自分に合うtorincoに出会ってみてください!
ニューダイアリー(高橋書店)
シックな雰囲気で4日間で見開き1ページのタイプの手帳です。日付と横罫線のみというシンプルなデザインのため、自由気ままにデコレーションしやすいです!また、見開きで4日分一気に振り返ることができるため、勉強の進捗や取り組む科目のバランスを振り返りやすいです。(もちろんサボった日も一目瞭然…)シンプルで使いやすい王道な手帳でした!
ここまで4種類の手帳を紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。
余談ですが、私は来年から大学院に進学する予定で研究が本格化するため、研究用の手帳として1冊増やしてみようかなと考えています。ついに2冊持ちです…!
スマホでの予定管理が便利になっている中でも、愛され続ける紙の手帳たちが数多くあります。
このコラムが、紙の手帳を一度手に取っていただくきっかけになると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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