top of page
みほ

第62回中部圏支部医学検査学会


こんにちは。大学2年のみほです!

この度、11月2、3日に開催された第62回中部圏支部医学検査学会に参加させていただきました。

今回は、学会を通して得られた経験をコラムとして書こうと思いました!


1日目は現場の技師、大学教員、学生、臨床検査技師の方々を交えて"タスク・シフト”についてえんたくんを用いて語り合いを行いました。


企画内で提示された3テーマ

①『“臨床検査技師の地位“について』

②『臨床検査技師の魅力とは?(臨床検査技師/学生目線)』

③『臨床検査技師の認知度向上に向けて』

について熱い討論が交わされました。


2日目は1日目の振り返りと、考察、「小・中・高校生にも臨床検査技師についての魅力を伝えるために臨床検査技師学生団体SOLSは何が出来るのか」という題材に対して会場を巻き込んでディスカッションを行いました。


私自身、今回が初めての学会参加であるため、とても緊張しました。私の二日間の役割として1日目は、グループ内のまとめ役として意見を発表する機会をいただきました。意見をまとめるのはとても不安でしたが、和やかな雰囲気の中ディスカッションが行われ、多くの意見が飛び交い、有意義な時間でした。

2日目の役割として、私は書記を担当させていただきました。参加者の皆様から様々な意見を頂く事が出来、私達が考えつかないアイデアが沢山あり、とても貴重な意見を頂きました。


他の大学の教員の方や学生さん、現役技師さんとの意見交換は中々得ることのない機会であり、意見討論が出来たことは、私にとってとても貴重な経験でした。企画を一緒に考えてきたメンバーと実際に会いました。普段、画面越しであっていますが、実際に対面に会ったことでより絆が深まりました。私にとって今回の学会は、かけがえのないの思い出になりました。







Commentaires


bottom of page