こんにちは!修士1年のyamatoです。
春も過ぎて暑い日もあったり、思ったよりも冷えたりと寒暖差がある日が続いていることと思います。疲れも出やすい5月、体調に気をつけてくださいね!
さて、この度、2024.5.11(土)~5.12(日)に石川県金沢市で開催されました、日本医学検査学会(日本臨床衛生検査技師会〔日臨技〕が主催する全国学会)にて、SOLSとして2演題を口頭発表させていただきました。そのうち1つの筆頭演者として発表させていただき、SOLSが全国学会に初めて載るという節目に大役を担ったこと、大変嬉しく思います!!
昨年の中部圏支部 医学検査学会の学生フォーラムをSOLSに一任いただいたことに始まり、そこで生まれた交流や繋がり、フォーラムの企画で得られた新たな可能性を壇上で発表するということに、1つの集大成を感じていました。私自身、全国学会1回・地方学会1回・学内発表2回をこれまでに経験していましたが、今までで一番くらいに緊張していたと思います〔イメージ通りに話せず、数秒止まることもありました〕。
日々の授業・研究などもある中、一生懸命準備をしてきましたが、今年に入ってから特に「伝えること、プレゼンテーション」の難しさを痛感することが多く、自信を削ることもありました。ご多忙の中にも関わらず、私の拙いプレゼン資料を何度もご添削いただいた先生方には、本当に感謝しかございません。この場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
私個人としては反省点の多い発表となりましたが、これを得る非常に良い機会となったと捉え、また前を向いて本課題を克服できるように精進していきたいと考えています。
とにもかくにも、SOLSの大きな一歩となる発表ができたことは、私が運営メンバーとして携わってきた中での成果の一つとして、自信にも繋がりました。
こういった貴重な経験を積めることも、SOLSという学生団体の存在意義であると思うので、また次に向けてメンバー全員で励んでいけたらと思います!!
今回はここまでになります!ではまた!!
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