こんにちは🌸
大学2年のひよりです!
春休みも終盤となり新年度がスタートするにあたって、手帳を見返し1年間を振り返っていました(^^)
長いようで短かったあっという間の1年間の日々を記録として残しておきたく、この場をお借りしてお話させて頂きます。
今回は大学2年生の1年間で行った珍しい経験を抜粋して綴ろうと思います。
概要
①中部圏支部医学検査学会の学生フォーラムの企画運営に携わる
②インカレサークルの運営
③棚田での稲刈りを体験をした
④カエルを食べた
⑤日本三大花火を見た
①中部圏支部医学検査学会の学生フォーラムの企画運営に携わる
12月に金沢で中部圏支部医学検査学会が開催されました。その中の学生企画に携わらせて頂きました!
こちらは前回書いたコラムに感想が綴られているので前回のコラムを参照ください。
②インカレサークルの運営
2023年度夏、新たに外部のコミュニティに飛び込みました。これは県内のインカレサークルで、企画や運営を通して県内各地の大学の学生と関わりました。
普段は同じ学科の学生と関わる機会が多いのですが、他学部の学生と関わり多種多様な価値観や考え方を学びました。
運営メンバーには、言語化能力やマネジメント能力が抜きん出ている人、自身でサイトを作り運営しているパソコンに強い人、自身で別団体を立ち上げ運営している人、数知れないコミュニティに加入している行動力のある人などなど、個が輝く能力を持った方ばかりでした。
その突出した能力を持った方々に囲まれて過ごした日々は、私の行動力のモチベーションを更に高める原動力となりました。
運営に加入するという行動以上に得られたものは大きかったと思います😳
③棚田での稲刈り体験をした
昨秋は米の産地である新潟県で開催された稲刈り体験のツアーに参加しました!
棚田は日本の水田のたった6%です。
平地の田んぼでは稲刈りした事がある方はいらっしゃるかと思いますが、棚田での稲刈り経験はそうそう無いのではないでしょうか?
棚田には農業機械が物理的に入らないため、手植え、手刈り作業となり非常に手間がかかります。
今回は稲刈りと稲架掛け(はさがけ)(巨大な梯子状の稲架に稲を掛けて天日干しにする工程)を体験しました。
20人ほどで1時間半かけて稲を刈りましたが、刈り取ることができた面積は用意された棚田の1/10程度。
また稲架掛けを行うために、刈った稲の束の根本を紐で結びつける作業も同時進行で行いましたが、紐の結び方が複雑かつ稲の束もある程度の重さがあるので、稲刈り初心者の私には至難の業でした。
棚田で行う農業の難しさを感じたことと同時に、普段私達が当たり前のように食べているお米は農家さんが手間隙をかけて生産しているものであるので、感謝の気持ちを忘れずに頂きたいと改めて感じた良い経験となりました🌾
④カエルを食べた
21歳の誕生日に食べました!
私のバイト先は居酒屋です。ここはただの居酒屋ではなく、カエルやスズメ、メダカなど虫から鳥まで様々なゲテモノを提供する風変わりなお店です。
たまたま私の誕生日にバイトが入ったのもあり、誕生日のテンションでバイト後のまかないでは普段食べないものを食べたいと強く思い、カエルをチョイスしました笑
21歳になっても変わらず色々な事に挑戦し続けたい。そんな思いを込めて21歳一発目の挑戦がカエルになったわけです。
気になるカエルの味ですが、鶏肉と遜色のない食感、多少鼻から抜ける土の風味が感じられましたが…美味しかったです🐸
※人の好みによる味だなと思います。
⑤日本三大花火を見た
夏休みに母と新潟県の長岡花火大会に行きました。
花火大会を観覧するにはチケットを購入する必要があるのですが、私が入手したチケットは各々がレジャーシートをひいて観覧する区画が無制限のチケットでした。
音楽に合わせて花火が打ち上がり、聴覚も視覚も楽しめる花火でした。
花火が大きすぎるあまり、視界に花火が収まりきらないという贅沢な自体が発生していました。
時折、レジャーシートの面積を贅沢に使い寝っ転がりながらも見ましたが、それでも視界に収まり切りませんでした。
なんとも目が幸せでした。
地元の花火大会の花火を真下から見たことがありますが、その数倍迫力があり、比べ物にならない位美しい花火でした。
最後の方のJupiterの曲と共に打ち上げられたフェニックス花火が圧巻で今でも忘れられません。
20歳の時よりも行動力がパワーアップした21歳は色々な事をしたなぁと振り返ってしみじみと感じました。
もうすぐで22歳になります。
22歳はもっとスケールの大きい経験を積みたいと考えています。
日本全国の主要な観光地を回り切りたいですし、ラフティングやSUP、バンジージャンプなどのアクティビティに挑戦したり、自分の夢を多くの人に語るイベントにも参加してみたいです!
大学生にしか出来ない経験を、この言葉をモットーに今後も様々な経験を通して自分の視野の拡大に繋げていきたいと考えています!
コラムらしくないコラムでしたが、最後までご覧頂きありがとうございました🤲
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